☑せん断面をきれいにしたい

☑プレスの型を長持ちさせたい

☑プレスの音を抑えたい

☑プレスの加圧トン数を抑えたい

☑厚もののプレス加工をしたい

そんな時はご相談ください。LAP加工技術でお悩みに対応いたします。LAP加工技術を活かした金型製作、部品のLAP加工、量産(プレス)加工、貴社人材のLAP技術者への育成も行っています。


LAP(ラップ)加工(鏡面研磨)とは研磨方法の一種であり、高精度の平面や平坦な面が必要な場合に有効な加工手法です。砥石を使って面を加工し仕上げるため、作業には高度な熟練の技術が必要です。当社はLAP加工にて高い評価をいただいております。

当社は①設計段階からの金型製作、②金型用部品製作(LAP加工)、③量産対応(厚物、難加工材)、④技術者養成 にてお客様のお悩みに対応いたします。


全剪断加工技術によるプレス加工の提案

①金型構想でのテーパー、クリアランスの設定

②LAPによるダイス・パンチ・表面処理加工

③ワイヤーカット等による金型パーツ精度

④表面硬度・耐熱性を持つ表面処理の選択

⑤素材適応力を有する加工油の選択

全剪断加工によってせん断面のバリレス、高面粗度を実現。後加工レスによるコストの大幅低減を可能にします。


金型製作

大幅な型費、設備費低減も含めて製品設計の段階でご相談ください。

量産加工

厚物(標準8㎜、max32㎜)の全剪断加工技術を確立。各種材料(S45C、ハイテン、超鋼、SUS、鋳物)加工に対応しています。

LAP加工技術者育成